HOT ! 女流俳人 長谷川かな女 羽子板～ 肉筆掛軸 共箱 師虚子 しみあり

軸先含めない全体的な大きさは214cm× 35cm程度です。掛軸　御宝印譜。長谷川かな女東京日本橋出身。掛け軸2本 三玄院 長谷川寛州作「東籬佳秋色」、宮西玄性作「白雲自去来」。私立松原小学校卒業後、小松原塾で学ぶ。端州名硯　中国すずり。1903年、三井家に行儀見習いで入るが心臓の病気により辞す。稀少！山中文治他、1695年　1794年、古文書 手書き 巻物形式　4巻セットで。1909年：英語の家庭教師でホトトギスの俳人だった富田諧三（のちの長谷川零余子）と結婚。チ*ウ様 長谷川寛州『白珪尚可磨』茶道具 一行書 兵庫県 大徳寺派塔頭三玄院住職。みずからも句作を始める。掛け軸 和田邦坊 立雛 雛画賛 掛軸 朱塗軸先 木箱入り。1913年：高浜虚子が女性俳人育成のために始めた婦人俳句会「婦人十句集」の幹事役を務める。山口百恵 主演映画大全集 全10巻セット。杉田久女・竹下しづの女と並び、大正期を代表する女流俳人となる。翡翠展 東洋の至宝 図録。1921年、夫の零余子が「枯野」を創刊、主宰を助ける。【希少】聖悠紀 直筆サイン入り色紙（超人ロック ）。1928年に零余子死去、直後に新宿柏木の自宅が全焼し、埼玉県浦和市（現在のさいたま市）に転居。掛軸-1539　大徳寺　大綱宗彦　春柳和歌幅。また夫の俳誌を「ぬかご」と改題し水野六山人と雑詠選に当たるが、対立が起こったため、1930年に俳誌「水明」を創刊、没年まで主宰した。中国　書道具　漢詩彫　鐘形端渓硯　V　3735。1966年、紫綬褒章受章。大判　小判　フレーム付き　昭和レトロ。浦和市（現さいたま市）名誉市民。掛軸 「表鳴閣」桜木幸空堂 手描き水墨画 世界に二つとない。1969年9月22日、自宅で老衰による肺炎で死去。文房具，清時代山水人物書巻型緑端硯。81歳。掛け軸/橋本関雪「富嶽」。2013年11月、「水明」通巻1000号を記念して、俳句、随筆のすべてを収めた『長谷川かな女全集』が東京四季出版より刊行された。掛軸-1535　東大寺　清水公照　「楽事」　共箱。