HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱） 大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱

大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱。大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱。imgrc0103175792.jpg。寒山の詩の一節を大亀老師の趣のある筆致で揮毫しておられます。掛け軸 大徳寺如意庵 立花大亀 独坐大雄峯 米寿の書 共箱付き。これは山の自然の風光を歌ったものであると共に、禅の境涯での禅者、寒山自身の心境を表したものであると言われ、茶席で大変喜ばれる文句です。掛け軸　呉春　水車と松　水墨画　日本画　古美術　骨董品。共箱は蓋裏に『吹風一様松　紫野大亀（花押）』と署名されています。掛け軸　四国八十八ヶ所　御朱印　掛け軸　巡拝霊場集印　美術品。こちらはShinwa Auction（旧シンワアートオークション）で入手されたものを譲り受けた作品で、ロット番号が記されたシールも剥がしておりません＊写真⑫⑬。中国　書道具　蝙蝠刻　端渓硯　唐木箱付　F　R4557。全体の状態は良好で、箱もキレイです。掛軸　前大徳　野村太仙筆　一行書　春入千林処々鶯　共箱　C　7687G。共箱。2128.超希少 20点限定 京都の工房 洛楽人 龍の書 巻物 共箱 着物工房。紙本。美品 江戸中期 手書き華道手本巻物◆三雅流挿花法式図（華道/いけばな）「遠州流」。塗軸。掛軸　和國大龍筆　一行書　天翔来福寿　共箱　C　7643G。長さ185㎝　幅30.8㎝（表装を含む）『吟風一様松』【読み】風に吟ず一様の松（かぜにぎんずいちようのまつ）【意味】寒山の詩の一節、「露に鳴く千般の草、風に吟ず一様の松」（多くの草々がしっとりと露に濡れ、松はすべて同じように風に吹かれて枝を鳴らしている）に拠る。端渓硯　太史硯　硯　亀と蓮花葉彫刻　硯。白隠慧鶴をして「見易く透り難し」（見た目には美しいけれども、その悟境には近づき難い）と言わしめた句。掛け軸　4幅　中国掛け軸　骨董品　古美術品　アンティーク　茶掛け。▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。「大般若経古写経断簡」鎌倉時代頃筆 六行一紙|和本 古典籍 仏教美術 経典 お経。臨済宗大徳寺最高顧問。色紙リクエスト。花園大学学長。【鳳凰堂】堀内宗完(兼中斎)『自筆 華 之字』茶道具 茶掛 表千家 真作保証。明治32年(1899)大阪府生まれ。陶芸家　川瀬竹春画　水墨　鳳首瓶図　額装　珍品　C　R7234B。菩提寺の檀家総代の家に育つ。山水画風 掛軸 大きめ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大和書房刊行　吉田松陰遺墨帖　解説書・箱付　N　7645C。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。掛軸　千利休筆　妙　工芸印刷　講談社発行　定価58000円　共箱　NR7204B。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。旧蔵した【昭憲皇太后御歌】巻物 貴重収蔵品です。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。中国古玩 老杭 端渓硯 唐物 骨董 書道具 古美術品。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。硯石　友佳得硯筆。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。掛軸　太平山涛（大平山濤）　一行書　「掃地焚香」　共箱　C　7523A。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。掛軸　前大徳　須賀玄道筆　「竹葉々起清風」　共箱　C　7721A。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#お茶会#掛け軸#一行#本席#墨蹟#茶道#臨済宗#花園大学#裏千家#表千家#濃茶#薄茶#古美術#立花大亀#大徳寺#松下幸之助#shinwaauction#シンワアートオークション